categoryimg2
写真1


江戸時代中期、 瑞泉寺本堂再建の際、 京都より招かれた御用彫刻師が井波に技術を伝え、緻密で高度な彫りの技が確立されたのが井波彫刻の始まりです。
200本以上のノミや彫刻刀を駆使する高度な技術を持つ伝統的な木彫刻です。
初期は大工と彫刻を兼業し神社仏閣彫刻が仕事の大半を占め、その技法を競っていましたが、 明治時代になると彫刻を専業とするようになり、 一般住宅欄間をはじめ獅子頭・天神様 ・ 衝立・パネルなどにも力が注がれるようになりました。
昭和50年には通産大臣より伝統工芸品の指定を受けました。 最近ではその磨き抜かれた伝統の技を生かし、 「楽器」・「インテリア」など井波彫刻の新しい技術を見ることができます。
 

トップへ戻る